INTERVIEW
先輩社員インタビュー
若手の活躍と
福利厚生の充実
2019年入社・新卒
森木 孝平

高校3年生の時、将来どのような仕事に就きたいか、真剣に悩んでいました。そんなときに福上産業の存在を知りました。土木業界において給与が良いこと、休日が多いこと、社員旅行などの福利厚生が充実している、という話を聞き、大変魅力を感じました。
実際に若手の人材不足が叫ばれる業界でありながら、福上産業には20代から30代の若手社員が多く在籍しており、とても活気のある会社です。さらに会社の安定性と、社員を大切にする社風が魅力的で、安心して長く勤務できる会社でもあります。

地図に残る仕事のやりがいと、日々の成長
現在は、現場監督見習いとして、現場監督の補助業務全般を担当しています。具体的には、図面の確認、現場での写真撮影や写真管理、そして各種書類作成などです。現場と事務所を行き来しながら、パソコン作業と現場での作業をバランス良く行っています。
この仕事の最大のやりがいは、何と言っても工事が完了した瞬間に感じられます。何もなかった場所に道路が整備されたり、景観が劇的に変化したりする様子を目の当たりにすると、心からの感動を覚えます。実際に自分が携わった道路を車両がスムーズに通行しているのを目にすると大きな達成感で胸がいっぱいになります。
充実したワークライフバランスと、未来への展望
私は結婚し、家庭があるため、仕事は会社内で完結させ、自宅に持ち帰らないようにしています。プライベートと仕事の気持ちをしっかりと切り替えることで、どちらの時間も充実させることができています。福上産業はワークライフバランスが非常にとりやすい会社で、事前に申請すれば有給休暇もほぼ希望通りに取得できますし、先輩の男性社員が育児休暇を取得している事例もあり、子育て世代にとっても働きやすい職場です。
今後の目標は、5年以内に現場監督として一人前になること。現在、2級土木施工管理技術検定の結果を待っているところですが、資格試験の前には会社で勉強会を開催してくださり、受験費用もサポートしていただき大変助かりました。この勢いで、30代前半までには1級土木施工管理技士の資格も取得したいと考えています。経験を積み、資格を取得することで、さらに大きな現場を任せていただけるよう成長していきます。
ある1日の流れ
| 7:40 | 出勤(自宅から現場へ直行します) |
|---|---|
| 7:45 | 朝礼、作業準備 |
| 8:00 | 業務開始 |
| 10:00 | 休憩 |
| 10:15 | 業務再開 |
| 12:00 | 休憩 |
| 13:00 | 業務再開 |
| 15:00 | 休憩 |
| 15:15 | 業務再開 |
| 17:00 | 現場の片付け |
| 17:15 | 退勤 |
気温によって上記の規定の休憩時間外にも1時間おきに休憩をとっています。



